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GⅠ太閤賞競走

春の当地水面に全国各地からトップレーサーが集結し、地元からは総勢12名が参戦。石野貴之(大阪)は2月当地で約3カ月ぶりに復帰したばかりだが、復帰後2節目の尼崎と同3節目の当地戦で連続優出を果たすなど、既にレース勘を取り戻していることがわかる。初日ドリーム1号艇に指名された期待に応えて3度目の太閤賞制覇へ。
昨年SGグランプリ復帰を果たした松井繁(大阪)は、歴代単独トップとなる太閤賞5Vに照準を合わせる。田中信一郎(大阪)は太閤賞3Vを含めて当地特別戦12Vは現役トップ。同期の太田和美(大阪)は太閤賞初制覇で区切りの当地特別戦10Vへ。太閤賞で優勝歴がある湯川浩司(大阪)と2年連続でGⅠ制覇の上條暢嵩(大阪)に、西村拓也(大阪)、小野達哉(大阪)、山崎郡(大阪)、小池修平(大阪)、上田龍星(大阪)、井上忠政(大阪)らの活躍にも期待したい。
地元勢にとって強敵となるのは、昨年末のSGグランプリに出場した池田浩二(愛知)、峰竜太(佐賀)、平本真之(愛知)、桐生順平(埼玉)、河合佑樹(静岡)、佐藤翼(埼玉)、定松勇樹(佐賀)の7名で、中でも池田、峰、桐生の3名は当地特別戦で複数回Vの水面巧者だ。遠征勢トップの太閤賞2Vを誇る吉川元浩(兵庫)に、実績十分の寺田祥(山口)、吉田拡郎(岡山)、山口剛(広島)、片岡雅裕(香川)、丸野一樹(滋賀)らも上位の一角だ。

出場予定選手

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